投稿

【ブライトン・タイ料理】Thai Connection

イメージ
筆者がブライトンに滞在していたときに何度か行ったタイレストラン。 『Thai Connection』 場所は、 ホーブのTesco(ビッグテスコ)から徒歩5分 ほどのところにあります。 辛いものが大好きな筆者は、たまに無性にスパイシーな料理を食べたくなります。 いただいたのは、 イーサン地方の名物料理 ラープ(£6.5) 味は本場タイのラープと同様、よく 辛味が効いていて美味しい です。 癖になる辛さが、 シンハービール(£4.1) とマッチ! この後、締めに エビのパッタイ(£6.95) を注文。こちらも美味しかったです! お会計は、ビール4本、ラープ、パッタイ合わせて、£30弱! 欲を言えば、 ボトルビールの値段がもう少しリーズナブルであればいい のですが。。。 でも、料理はどれも美味しいお店です。 ランチ営業はしておらずディナーのみですが、Hoveでタイ料理を食べたくなった際には、是非トライしてみてください! 【お店情報】 『Thai Connection』 14 Blatchington Rd,   Hove  (営業時間)17 :30〜23:00(日は22:00まで) ※お店の情報は2017年9月時点でのものです。

ブライトンのバスアプリを使ってみた「Brighton & Hove M-Tickets」

イメージ
イギリスの港町、ブライトン(Brighton)&ホーブ(Hove)での移動にバスは欠かせません。特に、留学やワーホリで 長期滞在する人は定期券を買うと お得 です。 定期券には、日本の「Suica」のような カードタイプ(key card) のものと、スマートフォン(又はタブレット)向けの アプリタイプ(M-ticket) のものと 2種類 があります。 今回は、ブライトンのバスアプリ「 Brighton & Hove M-Tickets 」のメリットとデメリットを紹介します。 (1)バスアプリ「Brighiton & Hove M-tickets」の概要 もし、ブライトンに滞在するなら、バスアプリのダウンロードを強くオススメします! 「Brighton & Hove M-Ticket」 は簡単に言えば、スマホ(タブレットでも可)アプリでのバスチケットです。 乗車の時にドライバーにスマホのアプリ画面を見せるだけ 。とても便利です! 「App Store」「Google Play」のどちらからもダウンロードできます。 ( ブライトン&ホーブ モバイルバスチケットのページへジャンプ ) ↑カードタイプのチケット(key card) (2)チケット価格、注意点 ◼︎CitySAVER (networkSAVER ※ナイトバス利用可 )の価格     1day(1日券) ・・・ £3(£3.3)    7 days(1週間) ・・・ £13(£13.75)    28days(1か月) ・・・ £49(£52)    90days(3か月) ・・・ £123(£132) ※チケットの価格はカードタイプの「key card」でも同一ですが、 「28days」はアプリのみ 、逆に 「12months」はカードのみ の取り扱いと成っています。 この アプリチケットのメリットは、画面をドライバーに見せるだけのため、乗車が非常にスマート に済みます(カードタイプの場合はタッチが必要)。 また、 オフラインでも使えます (筆者は基本的にsimを抜いたiPhoneにダウンロードしたため、基本オフラインで使用)。 しかし、通信状況等の影響か たまに正常に作動しないことがあるので注意 が

ナショナルエクスプレス(National Express) Wi-Fi事情

イメージ
イギリスで安い値段で長距離移動をしたい時に便利な 「コーチバス」 。 その代表的な存在、 ナショナルエクスプレス( National Express  http://www.nationalexpress.com/home.aspx   )はバスに無料Wi-Fi がついています。 (1)「National Express Coach」のWi-Fiネットワークに接続 (2)個人情報の入力  「First Name(名)」「Surname(姓)」「Email Addrss(メールアドレス)」 を入力。    「Mobile Number(携帯番号)」「Postcode(郵便番号)」「Date of Birth(生年月日)」 の入力、 「Gender(性別)」 を選択。 最後に 「I agree to the Terms and Conditions(規約に同意)」 のチェックボックスにチェックを入れ、最後に 「 Register for FREE」 の ボタンを押して 完了 です ( ※ その下にあるボックスは、ナショナルエクスプレスからの宣伝メールが必要かどうかなので、不要であれば チェックを外してOK です )。 メールや電話番号での二重認証はありません。 最後に、私自身の経験では、 ナショナルエクスプレスのWi-Fiは接続が安定せず、速度も決して速くありません。。。 YouTubeの視聴、SNSへの画像や動画投稿は難しいと思います。 しかし、移動時に無料でWi-Fiを使えるのは旅行者にとってありがたいことなので、ぜひ活用してみてください! ※情報は2017年11月時点のものです。

Hoveで人気のジェラート店

イメージ
イギリス、ホーブ(Hove)エリアのビーチ近くに、行列ができるイタリアンのお店があります。 お店の名前は 『MARROCCO'S』 。 といっても、ここに並んでいる人たちの お目当は ジェラート!! (ちなみに本業(??)のレストランのメニューは、ちょっとお高めです) 曜日や時間帯にもよりますが、たまにお店の外に大行列ができていることもあります。 ジェラートの味、カップorコーン、何スプーン(1スプーン、2スプーン・・・)欲しいかを選んで 、注文完了です。店員さんもとてもフレンドリー。 フレーバーは常時20種類ほど おいているので、かなり迷います…。 もちろん、肝心の お味もGood!!! 行列ができるのも納得です お値段は、 1スプーンで £2.7 (2スプーン3.9、3スプーン£4.9) ここのお店はコーンもおいしいので、 コーンでの注文をオススメ します! 外食が高いイギリスですが、ジェラートやアイスはリーズナブルで、しかもおいしいお店がたくさんあります。 Hoveに行く機会があれば、是非立ち寄ってみてください! 【お店情報】 『MARROCCO'S』 8 King's Esplanade, Hove BN3 2WA イギリス (営業時間)8:00〜22:00(金・土は22:30、日は21:30まで) ※お店の情報は2017年9月時点でのものです。

パルメイラ スクエア(Palmeria Square)近くのイタリアン【イタリアン】

イメージ
イギリス、ブライトンの、Palmeria Square近くにあるイタリアンのお店、 『Buon Appetito』  メニューに大きく書かれた "£3" の文字。 「安っっ!!!」 と思って、よく見ると・・・ あっ、 ソフトドリンクがプラスで£1.5 するのね…( ※ドリンクオーダーは必ずしなければならないようです )。 まあ、 ソフトドリンクを足しても £4.5 なので、イギリスの外食コストを考えると、全然アリだと思います。特別感はありませんが、いただいた マルゲリータ の味もまずまず。 マルゲリータ ランチメニュー 周りに語学学校が多いこともあってか、お店は学生を中心に賑わっていました。 場所はPalmeira Squareの南西すぐのところです。 お店の情報は2017年8月時点のものです。

ブライトン(Brighton)『GOEMON RAMEN BAR』【ラーメン】

イメージ
ブライトン(Brighton)にある日本人が経営するラーメン屋さん、 その名は、 『GOEMON』‼︎‼︎‼︎ ブライトンでは結構有名で、本格的な日本のラーメンが味わえます。ランチの時間帯には満席で待ちが必要なことも。 【営業時間】 (水〜金) 12:00〜15:00、17:30〜21:00        (土)  12:00〜21:00 (日) 12:00〜20:00 【定休日】  月、火   ※以前は火曜日も営業していたようですが、今は休みです。 とんこつ味噌(L) £8.9(M £7.9) 辛味噌(L) £8.9※Mも同価格 味噌バター(L) £8.9※Mも同価格 豆乳(L) £8.9 (M £7.9) 一時期は週に一回のペースで行くほどハマってました。日本人同士で行くも、外国人の友達を連れていくもよし。 個人的に オススメは、辛味噌ラーメン です。 ブライトン、いやもしかしたら イギリスでナンバーワンのラーメン屋 さんかもしれないです。 フードメニュー ドリンクメニュー 場所はクロックタワーから、徒歩8分ほど、アジア料理のお店が多い Preston St. にあります。バス停だと、 "Waitrose"が最寄り です。 ※お店の情報は2017年9月時点のものです。

ブライトン(Brighton)『New Era(天下一家)』【中華】

イメージ
イギリス南部の都市ブライトンは語学学校が多いこともあり、街中には多国籍の人々で溢れています。そのため、街のレストランもバラエティに富んでいます。 中華にイタリアン、インド料理、ギリシャ料理、タイ料理、日本料理、韓国料理、アルゼンチン料理、スリランカ料理…、と挙げだすとキリがないほどあります。 物価はロンドンと比較すると安いものの、そこはやっぱりイギリス。 外食となるとランチといえど相場は£7〜10 。もちろん、ファーストフード店やテスコのTake awayメニューで費用を抑えるという手もありますが。。。 そのブライトンで今回紹介するのは 中華レストラン『New Era(天下一家)』 。 ここのランチメニュー、 価格は一律  £6.5 (セットドリンク込み)!! ※メニューの名前は実際と異なります。店員さんに頼むとディナーメニューも見せてくれるので、一部の料理は写真が見れます。 麻婆茄子丼(辛いです!) 木須肉(きくらげと豚肉、卵炒め)丼 豚肉とピーマン炒め丼(辛いです!) 中華風焼きそば 場所は、 ブライトン駅からチャーチルスクエア方面へ向かう Queens Rd を徒歩5分 。バスの駅だと 『Clock Tower』 又は 『Churchill Square』 で降りて、ブライトン駅に向かう道の途中にあります。( 『The Blue Man』というパブの隣 のお店です) 料理はどれもボリュームたっぷりで、特にご飯ものメニューはお腹いっぱいになります。ドリンクは、コーラ、オレンジ・アップルジュース、豆乳などから選べます。 語学学校の友人に教えてもらってからは、週に一回以上のペースで通ってたお気に入りのお店です。 ブライトンでリーズナブルに美味しいレストランを探している方は是非一度お試ししてみては!!!